四谷メディカルキューブ
減量・糖尿病外科センター センター長
医師
笠間 和典
カサマ・カズノリ
1990年 群馬大学医学部卒業
2002年に日本で初めての腹腔鏡下ルーワイ胃バイパス術を施行、その後日本はもとよりアジアの減量外科をリードしてきた。現在は国際肥満代謝外科連盟(IFSO)理事、IFSOアジア太平洋部会理事長、アジア太平洋肥満代謝外科学会前理事長、国際肥満外科連盟日本代表、日本内視鏡外科学会理事・国際委員長・肥満外科教育担当を務めている。国際的評価も高く、海外での公開手術は日本の内視鏡外科医としては最も経験が多い一人である。
より多くの患者さまの治療をサポートするために、20年近くにわたり、多職種を含めた減量チームを牽引して参りました。日本における減量手術の第一人者として、世界中で公開手術を行い、後進の育成にも励んでいます。
四谷メディカルキューブ
減量・糖尿病外科センター 副センター長
医師
関 洋介
セキ・ヨウスケ
1997年 大阪大学医学部卒業(医学博士)
公立学校共済組合近畿中央病院、大阪大学大学院消化器外科、大阪国際がんセンターを経て、豪州フリンダーズ大学消化器外科、米国ミネソタ大学外科、2009年より四谷メディカルキューブ 減量・糖尿病外科センターに合流し、現在に至る。臨床研究管理部部長。2023年 川村賞(日本肥満症治療学会)を受賞。減量・糖尿病外科治療に加えて、胃食道逆流症の外科治療も専門としており、いずれも国内屈指の執刀経験を有する。論文、学会発表、講演、メディア出演など多数。
高い技術とエビデンス(科学)に裏付けられた、安全・確実で最も効果の高い外科治療を私達の患者さんに提供いたします。
2024.10.31現在
手術実績
2,058 件
腹腔鏡手術
1,866 件
胃内視鏡治療
167 件
Allurionプログラム
25 件
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