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費用について
2014年4月より、減量手術の術式の一つである腹腔鏡下スリーブ状胃切除術のみが保険診療となっていましたが、2024年6月から腹腔鏡下スリーブ・バイパス術も保険診療の対象に加わります。
保険適応の基準を満たさない場合、あるいは、腹腔鏡下ルーワイ胃バイパス術、内視鏡的スリーブ状胃形成術、内視鏡下調節性バルーン留置術、カプセル内服型バルーン留置術は自費診療で行います。
保険手術
※1 金額は5日間入院、3割負担の場合にお支払いただく手術費用(手術代、入院費、食事代等)です
※2 「個室使用料等」には室料差額、術後2年間のサプリメント代、5年間のサポートグループ参加費等が含まれます
手術前後の診療費(診察、検査、栄養指導等)は来院毎にお支払いいただきます。
※以下の制度をご利用いただける場合がございますので、ご確認ください
1)高額療養費制度(事前に限度額認定証の発行手続きをお願いします)
2)医療費控除(各市区町村の窓口にお問い合わせください)
3)生命保険(ご加入の保険会社へお問い合わせください)
自費手術
※費用は自費診療のため、健康保険は適用されません。
自費手術には以下の費用が含まれます
1)入院、手術費用(手術料、入院費、薬品代、食事代など)
2)入院期間中に発生した合併症(当院で対応可能なもの)の治療費(他院での治療に関しては含まれません)
3)5年間のサポートグループ参加費
4)内視鏡下調節性バルーン留置術を除き、手術後6ヵ月までの診療費(診察、検査、栄養指導代)
※手術後7ヶ月以降の診療費は来院毎にお支払いいただきます。
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