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グラフ BMI30以上の人口の増加予想 |
あなたのBMIはいくつでしょうか?
身長と体重を入力して「計算」ボタンを押すと、あなたの肥満度がわかります。
BMIが18.5未満の場合「やせ」
18.5以上25未満の場合「正常」
25以上30未満の場合「1度肥満」
30以上35未満の場合「2度肥満」
35以上40未満の場合「3度肥満」
40以上の場合「4度肥満 と呼ばれます
3度・4度の肥満の方はこのサイトをよく読んでください。あなたの人生を大きく変えることができる可能性がここにあります。
2度の肥満の方は要注意です。読んで見ることをお勧めします。
やせ、正常、1度肥満の方は、余程のことが無ければここに書かれた治療とは無縁の人生を送られるでしょう。知識として興味がある方は読んでみてください。
もしあなたがアジア人でBMIが32以上であり肥満に起因する合併症があるときは手術の適応となるかもしれません。またあなたがアジア人でBMIが37以上のときも手術の適応をなる可能性があります。手術にご興味があればご連絡ください。
高血圧・心臓病:肥満は心臓に大きな負担を与えます。そのため高血圧を生じ、心臓発作を起こしたり、腎機能にまで影響を与えます。
関節炎:ひざや股関節に体重がかかり、関節の消耗や関節炎を生じます。
睡眠時無呼吸症候群:舌や首の周りが太くなると、空気の通りを阻害します。仰向けで寝ていると気道の狭窄が増悪するため、体の向きを頻回に変えなければなりません。そのため充分な睡眠が取れなくなり、昼間の眠気や頭痛を引き起こします。またこれにより、居眠りをおこし交通事故の頻度も増えます。
胸焼け:肥満により胃と食道の間の逆流防止機構が弱くなり、胃液が食道に逆流し胸焼けを生じます。
胆石症:胆嚢疾患は肥満患者により多く生じます。コレステロールの影響と考えられています。
うつ病:病的肥満の患者さんは繰り返すダイエットの失敗、家族や友人からの差別、見知らぬ人からの冷笑や差別などを受けます。また仕事での差別や映画館でいすが合わない、飛行機に乗れないなどのことがあります。そのため精神的に不安定になりうつ病になることがあります。
失禁:膀胱に圧がかかり咳などで尿漏れを生じます。
生理不順:ホルモンのバランスが崩れ生理不順が起こります。
脂質代謝異常:高コレステロール血症を生じます。脂質が動脈内で固まり動脈硬化症を生じます。
肺塞栓:肺の塞栓は静脈内にできた血液の塊が肺に飛ぶことによって起こります。肥満患者さんは静脈の還流が悪いためそこに血栓ができやすく肺塞栓が起こりやすくなります。
また薬剤も幾つかありますが、副作用があったり、平均すれば数Kgしか減量できない、服薬をやめるとリバウンドを起こすことが多いといわれています。
病的肥満は複雑にいろいろな要素が交じり合った慢性疾患です。肥満に対する外科治療は、ほかの治療方法と比べて最も長く減量後の体重を維持でき、他の治療方法が失敗した患者さんにも有効です。
多くの患者さんにとって手術を受けずに肥満に関連する合併症で死亡していく危険率のほうが、手術の合併症でお亡くなりになる率よりもはるかに高いといわれています。
2001年にはアメリカだけで約5万件の減量手術が行われました。2002年には6万件が行われたといわれています。2003年には10万件以上の手術が行われました。アメリカでの手術で最も多い手術となってきました。
この手術を受けてその結果に満足した患者さんたちにより、生活の質の改善、社会的活動性の向上、精神的な安定、雇用機会の増加、経済的な改善などの報告がされています。
この手術を受ける患者さんの選定基準は厳しく定められていますが、ほとんどの患者さんにとって手術は治療のオプションとなり得るといわれています。
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